このようなお悩みはありませんか?
- 出産後の開いた骨盤が戻らない
- 出産後の体重がなかなか落ちない
- 出産後に疲労が溜まりやすくなった
- 出産後に腰痛がひどくなった
- 妊娠前のズボンが入らなくなった
- 出産後に左右の骨盤の高さが違う気がする
- 出産後に足のむくみがひどくなった
産後の骨盤矯正がなぜ重要なのか?
妊娠中は母体と赤ちゃんを守るために、どんな女性でも妊娠前より脂肪がついてふっくらとしていますが、産後、体型が戻らないことに悩む方も多くいます。
特に母乳育児の影響で体重は元に戻っても、体型は戻らなかったという方が約80%と多数を占めています。
産後の骨盤矯正の必要性
出産の際に、骨盤は赤ちゃんが通る産道を広げるために必ず大きく開くようになります。
骨盤が広がった際に、骨盤の周りの筋肉を傷つけるケースもあります。
骨盤の開きは、ある程度のところまでは自然の力で戻ります。しかし、出産前と全く同じ状態には戻ることは難しく、腰痛が起こったり、お尻が大きくなってしまう、または尿漏れなどの症状に悩まされている方が多くいらっしゃいます。
骨盤がゆがんだ状態で起こる不調
出産後にしっかり骨盤を整えておかないと、骨盤がゆがんだ状態で周りの筋肉が固くなってしまい、体のバランスが悪くなってしまいます。体のバランスが崩れると腰痛、むくみ、肩こりや冷え性など様々な不調が起こってきます。
また、骨盤が広がった状態では、内臓が下がってしまうので代謝が悪くなり、便秘になったり、なかなか体重が落ちないなど、痩せにくい体へと変化してしまう原因にもなります。
こういった、出産後の腰痛やむくみなどの体の不調で悩まないためにも、早めの骨盤矯正が大切です。
産後骨盤矯正の施術方法
出産後の1~2ヶ月の間は、体力もまだ完全に回復はしておらず、骨盤もまだとても不安定な状態です。その間に、強い衝撃やマッサージなどを骨盤に加えるのは望ましくないため、自然分娩の方は2ヶ月後から、帝王切開の方は3ヶ月後からが産後骨盤矯正を開始する適切なタイミングです。適切なタイミングに産後骨盤矯正を受けていただくことで、より施術による効果が高まります。