動悸｜はらべ鍼灸整体院

動悸とは心臓の拍動が強くなったり、速くなったりする症状です。

動悸を引き起こす原因は、急激な運動、不安や恐怖など心理的ストレス、低血圧、不整脈、脱水など多岐に渡ります。

不整脈は心疾患（狭心症など）と甲状腺など心臓とは関係のない病気が起因する場合があります。強い胸の痛みや圧迫感がある場合は、医師にまず相談されることをおすすめします。

動悸が頻繁に起こるようになると、夜も眠れなくなり不眠症に陥ることもあります。

また、パニック障害、自律神経失調症、うつ、起立性調節障害など、様々な精神疾患に発展する恐れもあります。

枚方市のはらべ鍼灸整体院では、動悸の原因は気疲れ、考えすぎ、緊張、過労、急激な環境の変化などによる自律神経の乱れと考えています。そのため、当院では自律神経の乱れを整える施術を行います。

具体的には、骨格の矯正、内臓の調整、筋肉の調整、頭蓋骨の調整、それにプラスして脳ストレスの除去する特別な施術を行います。これらは自律神経のバランスを整える場合に欠かせない施術です。他の院ではほとんど行われていない施術です。

自律神経を整えるためには、交換神経と副交感神経のバランスを調整するセロトニンという脳内で働く神経伝達物質を適切に分泌させる必要があります。セロトニンが不足すると動悸を引き起こしやすくなります。

枚方市のはらべ鍼灸整体院では、関西圏では数少ない「脳活性療法」という手技を導入しています。『脳活性療法』は脳に対するアプローチで科学的エビデンス（セロトニンの分泌に影響を与える）も立証されています。『脳活性療法』は、頭蓋骨の歪み（0.5ミ以下の）を矯正する手技です。怖いイメージがあるかもしれませんが、ソフトな施術なので子供でも安心して受けていただけます。

保育士・女性

障害児の世話のストレスにおり、ふとした瞬間ドキドキと気持ちが悪いぐらい動悸が出現。

睡眠時でも起こる。

自律神経のバランスを整える目的で鍼灸、整体、セロトニン療法を行い、週2日の施術し8日ほどで消失。

34歳女性

ケーキ屋さんを務めて３年目。楽しく仕事をしていましたが、人のグチを言うパートさんの存在があった。

その方は、周りのスタッフ方に当人の愚痴を言い回す様になる。女性自身も自分に言われている愚痴を耳にする。

そのストレスは非常に大きく、トイレに行ったら突然動悸が出現した。

救急車を呼ぶほどの辛さがあった。その後、心臓内科にて安定剤等で動悸の日数は減少したがなかなか取れない為、当院を受診。週2回のペースで3ヶ月間鍼灸、整体、セロトニン療法を行い、症状はほとんど改善された。